技術とソリューション

通水ボックス工法

地下水流動保全技術

技術概要

通水ボックス工法は土留め芯材に通水機能を付加することにより、従来工法において必要であった土留め壁背面の集水井と涵養井を不要とし、工期短縮とコストダウンを図る工法です。

特徴

・ 集水井・涵養井を施工する手間や用地を必要としません。
・ 目詰り等による通水機能低下に対し、メンテナンスが容易です。
・ H鋼の芯材のみならず、鋼管の芯材に対しても対応可能です。
・ 従来の工法に比べて、工期を短縮し、コスト低減できます。
・ 水中ポンプを設置することにより、地下水低下工法の井戸としても利用可能です。


技術の詳細はこちら 通水ボックス.pdfpdfファイルを開く

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