実績紹介

米子市公会堂(改修)

東面全景

南面外観

ホール棟1階ホワイエ

ホール棟ホール

工事概要

日本を代表する建築家村野藤吾によってデザインされ、鴻池組が施工した米子市公会堂は、1958年に開館以来、米子市の文化の殿堂として市民に親しまれており、グランドピアノをモチーフとしたデザインは、日本の公共建築百選にも 選定されています。本工事は、耐震補強のために行われるもので、建物外観とホール内観の形態・意匠が変わらないように計画、施工しました。
2016年には、耐震改修優秀建築賞、2017年にはBELCA賞を受賞しています。

所在地 鳥取県米子市
発注

鳥取県米子市

設計・監理

株式会社日建設計
株式会社桑本総合設計
株式会社桑本建築設計事務所

構造・規模

RC造、地下1階、地上4階、塔屋1階
建築面積 2,616.60m2
延床面積 4,968.86m2

竣工年月

2014年2月

実績紹介