技術とソリューション
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国土交通省が推進しているi-Constructionでは、全ての建設生産プロセスでICTや3次元データ等を活用し、2025年までに建設現場の生産性2割向上を目指しています。
(株)鴻池組では、様々な工事でBIM/CIM・i-Constructionに取り組んでいます。
◆ UAV測量による点群データ活用(カヌー・スラローム会場整備工事)
構造物の沈下が想定される現場で、UAVにより定期的に空撮を行い、その都度点群データを取得します。「日々管理ソフト(当社開発)」で三次元設計データと点群データの差分であるヒートマップを作成して、構造物の沈下管理に活用しています。
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技術の詳細はこちら i-Constructionへの取組み2017.pdf