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社長が安全パトロールで当社現場を巡察

2024年04月03日 リリース

2024年315日、弊社社長の渡津弘己が「建設業年度末労働災害防止強調月間」における事業場の安全点検として、「(仮称)OMタワー上本町新築工事」(大阪市天王寺区)の安全パトロールを実施しました。
当現場は20246月末の竣工を予定しており、当日は足場の解体や軒先天井部分のパネル張り、廊下のクロス張り等の工事を進めておりました。
社長の渡津は現場事務所で打ち合わせ後、実際に工事現場を見て回り、現場作業員とコミュニケーションをとりながら作業状況や現場の安全性について確認を行いました。

パトロール後の講評では「現場における安全管理では安全点検が重要である。センサー等の電子機器を活用した方法を検討することで、技術力や精度の向上につながる。また業務の効率化により働き方改革にもつながることから是非取り組んでほしい。」とコメントがありました。

社長の渡津は期間中、当現場のほか3現場の巡察を行いました。
弊社は安全意識の高揚と安全管理活動の強化を目的として、年2回(3月・10月)の期間を中心に適時、社長の安全パトロールを実施しています。今後とも現場の無事故・無災害に向け、関係者全員が安全に働ける快適な職場環境の構築に努めてまいります。

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