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2025年 大阪・関西万博工事現場における鴻池組の取り組みについて

―SDGs達成への貢献―

2024年02月15日 リリース

2025年日本国際博覧会施設整備事業小催事場工事(大阪市此花区夢洲、受注:鴻池組・安井建築設計事務所・平田晃久建築設計事務所グループ)において、株式会社鴻池組(本社 大阪市中央区 代表取締役社長 渡津弘己)は、SDGs達成に向けた様々な取り組みを行います。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、会場は新たな技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」と位置づけられており、鴻池組の建設工事現場においても諸課題解決のひとつとして環境負荷低減に取り組みます。

その1 廃食油を鴻池組従業員や飲食店から回収して植物由来の高純度バイオディーゼル燃料(以下、B100燃料)に生まれ変わらせる取り組み

その2 掘削重機にリニューアブルディーゼル燃料を使用したカーボンニュートラルへの取り組み

その3 「アクアメイク(循環式汚水浄化設備)」を利用した環境保全への取り組み

その4 「ソーラーパネル」と「蓄電池」を利用した現場事務所の電力問題解決への取り組み

その5 現場から発生した廃プラスチックを3Dプリンターの材料としてリサイクルする取り組み

その6 本体建屋耐圧版下に本設設置されるEPS(大型の発泡スチロールブロック)再利用への取り組み

以上

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