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メタバース空間で学生対象バーチャル座談会を初開催

2022年12月15日 リリース

株式会社 鴻池組(大阪市中央区 代表取締役社長 渡津弘己)は、メタバース空間oVice(オヴィス)を利用したバーチャル座談会を開催しました。

当社インターンシッププログラムへの参加経験がある学生を対象に、より多くの社員と交流いただくことで、ゼネコンの仕事や鴻池組の社風をお伝えしたいと企画したものです。

開催日

2022126日(火)14:0017:00

oViceとは

オンライン上のアバターを使用し、バーチャル空間で現実世界と同様に会話することを可能にしたツールです。複数人と同時に会話をすることができ、打合せやイベントの開催など様々なシーンで活用しています。当社では、役職員とデジタル戦略担当社員との気軽なコミュニケーションツールとしても利用しています。

当日の様子

現場所長をはじめ、様々な職種・年代の社員10名がoViceのブースで待機。ベトナムから接続した社員もいます。国際的な広がりをもった交流を実現しました。また、学生の皆さんも全国各地から参加し、メタバース空間ならではの座談会となりました。

 

                     バーチャル座談会の様子

開催を終えて(人事部担当者からのコメント)

・社員が各々のブースで参加学生からの質問に答えました。時には事務系職種を志望とする学生が建築・土木社員の話を興味深く聞くなど、職種を超えた意見交換の場となりました。

・仕事に関する質問に留まらず、大学での学びに関する不安や思い描く将来像など、様々な話題に鴻池組社員が一つひとつ丁寧に答えました。

oVice内では会社説明会動画や若手社員対談動画なども視聴することができ、質疑応答以外でも当社の雰囲気を知ることができました。

・入退場自由制で限られた時間枠での開催でしたが、どの学生も1時間以上滞在。鴻池組社員と幅広く交流することで、職種別の業務内容や働き方について理解を深めていただく有意義な機会となりました。

以上

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