2022年10月26日 リリース
株式会社 鴻池組(大阪市中央区 代表取締役社長 渡津弘己)は、このたび開催されました「九州建設技術フォーラム2022」「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」に下記の通り出展いたしました。
(1)九州建設技術フォーラム
九州建設技術フォーラムは、九州のさらなる建設技術の発展を目指し、産学官が連携して開催される展示会です。2022年は「みんなで守ろう いのちとくらし ~防災・減災への技術開発~」をテーマに開催されました。
■開催概要
開催日時 2022年10月11日(火)~12日(水)
開催場所 福岡国際会議場
■当社展示ブースの特徴
鴻池組が現在取り組んでいる自動化・機械化・ICT技術として、トンネルを供用しながら覆工コンクリートをリニューアルする「Reライニング工法」、硬質地盤でも大深度施工が可能な自動化オープンケーソン「SOCS」工法、杭の施工精度を確保する「杭打ちキングPLUS」、MRを活用したトンネル維持管理システム「トンネルMR」などについて紹介しました。
(2)建設技術フォーラム2022inちゅうごく
建設技術フォーラム2022inちゅうごくは、「防災・減災、国土強靭化とインフラDX ~建設現場を支える未来の技術~」をテーマに開催されました。今回はリアル展示会場(広島産業会館)とオンライン展示会場の同時開催形式となっています。
■開催概要
開催日時 2022年10月13日(木)~14日(金)
開催場所 広島産業会館西展示場、オンライン会場
■当社展示ブースの特徴
本展示会は、リアルとオンライン会場の両方で開催されました。リアル会場では、当社が現在取り組んでいる自動化・機械化技術の他、新規事業として隠岐島の水力発電事業について紹介しました。また、オンライン会場では当社が現在、力を入れている自動化オープンケーソン「SOCS」工法についてPR動画を用いて閲覧者にわかりやすく紹介しました。
以上
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