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まじめに、まっすぐ 鴻池組

Archi Design鴻池組設計本部

  • 2018
  • ホテル・宿泊施設

フォーポイントバイシェラトン名古屋
中部国際空港

OUTLINE

セントレア初の外資ブランドホテル

中部国際空港(セントレア)は、愛知県名古屋市の中心部から南へ約35km、知多半島の沖合約1.5kmの人工島に位置する海上国際空港として2005年2月に開港した。本計画地はセントレアの島内隣接地に位置している。入居するホテルは世界最大規模の外資系ホテルチェーンであるマリオットインターナショナルで、全世界に多くのホテルブランドを展開している。

SOLUTION

社会との約束

セントレア島内初の外資系ホテルの進出、マリオットグループの注力ブランドの初の新築案件の創出に貢献した。

お客様との約束

同ブランドにおいて、「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」は新築案件では日本初の案件である。地元文化やロケーションを大切にするブランド思想に基づき、設計を行った。各所に地元産の素材や意匠を用い、空港近辺で高まる高品質の宿泊への需要に応えられるデザインと機能にこだわり、他のホテルにはない宿泊体験を生み出すことを目指した。

DATA

建築主 三菱UFJ信託銀行株式会社
(プロジェクト・マネジメント:積水ハウス株式会社)
所在地 愛知県常滑市
設計 意匠:稲継庸平(PM)、池田賀典
構造:志摩好宣・成尾建治
設備:田村健一・服部将光

内装設計:(有)ファムス
構造・規模 延床面積:14,061.89㎡
構造:鉄骨造
規模:地上12 階・塔屋1階
竣工年月 2018年9月

撮影:(株)写真通信

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