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鴻池組

鴻池組ものづくり日誌日々研鑽

【建築】光が丘清掃工場建替工事

【建築】光が丘清掃工場建替工事

Topics 1:プレキャストコンクリート工法による地下躯体の構築

2019年04月18日

○総合工程
建築工事は2018年3月より開始され、工期短縮等を目的に約1年間にわたって旧工場の解体工事と並行して工事が進められました。建築工事、煙突工事に続いて、本年6月からはプラント工事も始まります。
 

○新旧工場の外形
新工場の高さは27.00mと旧工場の40.70mに対し13.70m低くなり、周辺への圧迫感が減ると考えられます。その代わりに地下が5.00m深くなっており、地下工事量が増え、全体工期への影響が大きくなります。

 

 

○地下工事の概要
地下躯体工事は、新工場の構築だけでなく、旧工場の杭や躯体の撤去工事に絡んで様々なステップを踏んで進められます。一例として2019年3月段階のステップ図を以下に示します。外周躯体、B1階およびB2階の柱・梁プレキャストコンクリート(PCa)部材の建方、煙突の基礎・連続杭の解体等の工事を行っています。

 

 

○PCa工法による地下工事
ボリュームが大きい地下躯体工事の省人化、工期短縮を目的にPCa工法を採用しました。一般に地下躯体のPCa化は、製作時の型枠転用回数が少ないことから敬遠されがちですが、当建物は階高が高く面積も広いため多くの工区に分割して作業する必要があり、支保工架設やコンクリート打設に多くの工数を要することが予想されました。逼迫した労務状況等から判断し、PCa工法を採用しました。

 

 

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