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鴻池組

鴻池組ものづくり日誌日々研鑽

光が丘清掃工場建替工事

光が丘清掃工場建替工事

大規模団地(光が丘パークタウン)内での解体工事

2017年10月26日

●立地
 「光が丘」は東京都練馬区北部に位置し、都営地下鉄大江戸線の始発駅があります。戦前は農地でしたが戦時中に陸軍成増飛行場として利用されていました。戦後は駐留米軍に飛行場跡をグランドハイツ(家族住宅)として利用され、昭和48年に米軍から日本に返還されたという歴史があります。現在の光が丘は総住宅戸数12,000戸の大規模団地(光が丘パークタウン)となっています。団地内にはショッピングセンタ-、都立光が丘公園、総合病院などがあり、その中に昭和58年に完成した「光が丘清掃工場」があります。

●解体工事
 この清掃工場の老朽化に伴い建替工事を平成28年6月から(平成33年3月竣工予定)実施しており、平成30年9月頃まで解体工事を行います。 

解体にあたっては、周辺が住宅地であることから、騒音、粉じんなどに十分な配慮が必要です。そのため超大型仮設テント(長さ121.5m×幅78m×高さ47m)で清掃工場全体を覆い、テント内を集じん機で負圧にした状態で200t級超大型解体機により解体しています。 

また、煙突(150m)の解体は、内筒を解体した後コンクリート製の外筒を移動式足場の中でワイヤーソ-を使ってブロック状に切断し、切り出したブロックをタワークレーンで煙突内部を通して降ろし、地上の仮設テント内で破砕、分別しています。

●汚染土壌等への対応
清掃工場の解体前には、ダイオキシン類、石綿(アスベスト)、土壌汚染等の調査を実施しました。その結果、清掃工場の外壁や内壁の石綿含有建築用仕上げ塗材が確認されたため、解体前に吸引式ディスクグラインダーにより削り取っています。また、清掃工場の地下部では汚染土壌が確認されたため、建替工事の際に除去する予定です。

●解体と並行した地下部建設
この建替工事では、旧施設の地下部の解体と新清掃工場の地下部の建設を並行して実施し、全体工期の短縮を図る予定です。

現場の施工状況は、専用のホームページを開設して発信するとともに、情報コーナーを建設現場入口に設置して地域の皆様との情報共有を推進しています。

ホームページ:http://hikarigaoka-tatekae.jp/index.html
 

このプロジェクトに関するニュースリリース

このプロジェクトに関するニュースリリースはございません。

工事名称 光が丘清掃工場建替工事
施工・設計 タクマ・鴻池特定建設工事共同企業体
発注 東京二十三区清掃一部事務組合
工事場所

東京都練馬区光が丘五丁目3番1号

工期

平成28年6月28日~平成33年3月15日(全体工期)

工事内容

昭和58年から稼働していた光が丘清掃工場を解体し、同じ場所に新設の清掃工場を建設します。

解体対象施設の概要を示します。
①工場棟   

焼却炉 150㌧/日・炉×2基
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)/地下2階・地上5階/高さ約40m
管理棟 鉄筋コンクリート造/地上3階
②付属施設  

計量棟・洗車棟・危険物保管庫 他
③煙突    

鉄筋コンクリート造/高さ約150m

 

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