上下2段推進完了状況
Φ3000mm用泥水式掘削機
発進立坑部現場全景
本工事は、浸水対策事業のうち貯留施設の新設あり、事業計画上の貯留能力3,600m3を確保するものである。また本地区は、浸水常襲地区であることから、施工途中においても暫定供用を行うものである。推進施工においては、上下管の土被りが3.5mであったが、先行施工の下段管および周辺地盤に影響を与えずに施工完了した。
下水道 貯留施設 容量3,600m3泥水推進 φ3,000mm L=263.7m×2段