実績紹介

北関東自動車道 佐野東工事

工事概要

関越自動車道の高崎JCT及び東北自動車道の岩舟JCTとを結ぶ北関東自動車道は、茨城県のひたちなか港を国際貿易港の中核と位置づけ、関東内陸部から日本海側ヘ通じる『水揚げ物流の確保』を目的に、国策の一貫として展開されている事業である。本工事は、その北関東自動車道の一部を新設するものである。

所在地 栃木県佐野市、足利市、岩舟町
発注 東日本高速道路株式会社 関東支社
構造・規模

工事総延長/本体:2,368m、地区外:21.5km
総土工量/1,253,000m3(道路掘削:442,000m3、捨土掘削:841,000m3
トンネル部/上り線:279.0m、爆破掘削:200m 、機械掘削:50m、下り線:188.0m、機械掘削:188m
地盤改良工深層混合処理/スラリー噴射攪拌:φ1,600、51,147m φ1,300、24,527m)

竣工年月 2011年2月
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