実績紹介
平成15年3月の「21世紀の大阪府下水道整備基本計画」により、以前に施工した大雨時に汚水が直接放流される合流式下水道から、近年主流の雨水・汚水が別々の水路を流れ、衛生的な分流式下水道への改善が進められている。当工事はその一環として、千里万博公園近くに汚水幹線を設置するものであるが、立坑用地の確保が困難なため、延長約3.1kmの一括施工となった。
所在地 | 大阪府茨木市 |
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発注 | 大阪府 |
構造・規模 | 泥土圧シールド 仕上り内径 φ1200 L=3,123.93m |
竣工年月 | 2006年3月 |