実績紹介
新宿駅南口地区基盤整備事業として、JR新宿駅と新しく開業した地下鉄副都心線とを結ぶ地下歩道が計画された。本トンネルは、土被りが6m~7mと大変浅い条件下で少しでも土被りを確保することと、経済的断面とすることを考慮して、形状は矩形(シールド外径7,820㎜×4,720㎜)であり、セグメントが仕上げ面となる二次覆工省略型のシールドトンネルである。
所在地 | 東京都新宿区 |
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発注 | 国土交通省関東地方整備局 |
構造・規模 | 開放型シールド L=114.5m 6900×3800 |
竣工年月 | 2009年1月 |