実績紹介
高速電気軌道第8号線城東区関目五丁目地先関目停留場工事（8工区）
大阪市内においては鉄道整備の必要性が認められる地域が残されており、これらの地域の解消を図ると共に混雑路線の緩和や乗り継ぎの利便性の向上を図るため、大阪市東部地区を南北に縦貫する地下鉄「第8号線」が計画された。当工事は高速電気軌道第8号線新設工事の内、関目停留場を開削工事により建設するものである。
| 所在地 | 大阪市城東区関目五丁目 |
|---|---|
| 発注 | 大阪市交通局 |
| 構造・規模 | 工事区間：ML10K444M～ML10K569M（延長125m） ・準備工 一式 ・鋼杭鋼支柱工 100本 ・ソイルセメント壁工 2,064m2 ・場所打鉄筋コンクリート壁工 12,672m2 ・路面覆工 2,398m2 ・埋設物防護工 49t ・掘削工 45,351m3 ・土留支保工 1,738t ・注入工一式・鉄筋工 1,794t ・ 〃 （機械継手工） 101,246本 ・躯体コンクリート工 10,491m3 ・型枠工 16,534m2 ・型枠支保工 32,170空m3 ・鋼管柱工 7本 ・防水工 5,102m2 ・埋戻工 5,158m3 ・道路仮復旧工 2,482m2 |
| 竣工年月 | 2006年4月 |