技術とソリューション

活線トンネル歩道増設工法

歩行者に優しい歩道トンネル増設の提案

D03_001.jpg

技術概要

本工法は、矢板工法により構築された既設道路トンネルに隣接して、歩道トンネルを構築する技術です。
(1) 既設トンネルの応力状態・劣化状況、および周辺地山の地質を調査します。
(2) FEM解析により歩道トンネルの支保構造と既設トンネルの補強方法を決定します。
(3) 通行車両に対する防護を行った後、既設トンネルの挙動を計測しながら、歩道トンネルを施工します。
(4) 既設トンネル下半覆工を切削して、防犯・防災用開口部を設置します。

特徴


技術の詳細はこちら 活線隣接_歩道増設.pdfpdfファイルを開く

技術とソリューション
トップへ
技術に関するお問い合わせ
お問い合わせフォームへ