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鴻池組

スマートフォンを用いた作業打合せシステム『KOCoMeeting』を開発
-日々の作業間連絡調整打合せを省力化-

2019年03月05日  リリース[その他]

株式会社鴻池組(大阪市、社長 蔦田守弘)は、日々建設現場で行われる作業間連絡調整打合せと作業日報の作成を省力化するツールとして、スマートフォンを用いた作業打合せシステム「KOCo(ココ)Meeting」(KONOIKE Construction Meeting System)を開発し、現場での運用を開始しました。
本システムにより、各専門工事を行う協力会社は作業予定や人員配置など入力や確認をいつ、どこででも行うことができ、施工管理を行う当社はペーパーレス化により書類の取りまとめや管理を省力化することができるため、双方において労働時間の削減を図ることができます。

■開発の背景
建設現場では、日々行われる作業の内容や人員配置、安全注意事項等を記録する書類として「作業日報」を作成します。これは労働安全衛生法で求められる「一の場所で混在して作業することによって発生する労働災害を防止するために関係者間の連絡調整」に関する記録であり、施工管理を行う上で重要な書類です。
当社ではこれまで、手書きによる記入や管理を行っていましたが、職種や記載内容が多岐にわたり作成に多くの時間を費やすため長時間労働の要因の一つとなっており、現場からは数多くの改善要望が寄せられていました。この問題を解決するため、「簡単」「いつでも、どこでも」をコンセプトとしてICT活用による業務の効率化を目指しました。

■「KOCoMeeting」の概要
協力会社側のデータ入力は、職長等のスマートフォンを使用すること(BYOD)を基本としています。入力した作業内容等に応じて安全注意事項やリスク評価などは、入力候補がドロップダウンで提示されるため容易に選択入力ができます。また、繰返し入力機能や、社内システムから工事基本データなどを自動取得する機能などを実装し、入力作業の省力化を図っています。
入力された情報は、各現場の運用形態に応じたタイミングでいつでも帳票データが出力できるため、作業打合せ時に関係者間の意思統一をスムーズに図ることができます。

■今後の展開
当システムは2018年10月より本運用を開始し、逐次改良を重ねています。今後もICTを活用した現場管理業務用システムの充実を図り、生産性向上や働き方改革を推進していきます。

 

以 上

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